Deltarune Chapter4の内容から物語の随所に数多くのリファレンス元となる作品,古典が存在することが予想されるので
関連してそうな要素を記載していく場所として作成しました.
Deltaruneの話ではなくあくまで『元ネタになってそうだな~』と思った所や,要素の補足情報を記載してるので
此処の情報 ≠ DeltaruneのCanonではなく『構成要素の一つ』としてみるのが良いかも
補足情報
◆ Cucumber Quest◆
Deltaruneの製作チームメンバーである Gigi D.Gによるウェブコミック.
擬人化されたウサギたちが住むDream Sideと呼ばれる世界を舞台に,勇者に選ばれてしまった少年Cucumberが
Nightmare Knigtの打倒と目指す冒険譚.冒険の中で隠された世界の真実の片鱗に触れていく…
後述するLady of shardはDream Oracleや『伝説の勇者』『悪夢の騎士』の誕生理由と因縁の始まりとされる前生譚と
ファンの間では考察されているが,設定や世界観が全く異なるため正確なつながりは不明
Dream Side
夢の淵と直訳できるCucumber Questの世界とそれ以外の境界線の名前.
特殊な事情を知っている人物が喋ることのない限り『地球』や『この世界』くらいのニュアンスで使われることが多い.
上記の事情を知っているCosmoやNightmare Knigtは『世界の理』と訳すニュアンスで使用する
淵より外側は虚無の空間が広がっているとされるが詳細は不明
Chapter5のcosmoの台詞で『スペース王国』があると名言された.
消えたメモリ王国と入れ替わりで出現したらしいが?
◆ Nightmare Knigt◆
遥か古代の時代から存在したとされる闇と厄災の化身.
50万年前からDream sideにいたとされるが,正確にはずっと其処にいたのに誰も気づかなかったとのこと.
外見は暗黒の雲から姿を垣間見せる角の生えた巨人そのものであり,普段は眼光しか知覚することができない.
自身の力を全て一所に集めると危険すぎる為,意図して力や人格を8つの分体に分けており,本体以外の7つの人格は
Disaster Masterと呼ばれる闇の先兵として各国で暗躍している.
既に99回も復活を繰り返しており,復活する度にその時代の勇者とDream swordによって封印されている.
悪の親玉のポジションであるがフットワークが軽く割と何処にでも現れる.
マイペースな配下の仕事を監視することや,勇者の芽を予め潰すため,果てはPeridotのケーキ作りのお使いなど
理由は様々であり圧倒的な脅威として立ちふさがる.
名前にknight(騎士)が付く通り,上位に『闇の王』に相当する存在が居るとされるが作中には登場せず
Lady of shardの破棄されたアート集に痕跡が見えるのみとなっている.
◆ Dream Sideの国◆
ドーナツ王国
Dream Sideに現存する7つの王国で最大の国であり世界の中心に位置している.
円形の形をしており他の6つの国の特徴を少しずつ寄せ集めたような風土と特徴を持っている他,
お菓子で形作られた地形と様々な文化が入り混じった賑やかで楽しい国と認知されている.
住人はみなお菓子や食べ物に因んだ命名規則で名づけられており,ウサギの要素が含まれている場合が多い.
国の中央には黒い台座があるが誰もそのことを気にしておらず,意図して無視しているようにも見えるが
子供だけは言葉に形容できない恐怖や恐れを感じている.
Cordelia女王がNightmare Knigtをドーナツ王国で呼び出したため Disaster Masterの攻撃対象には入っていない,
本来はMute Masterが侵攻予定だったらしい.
Hope Melodyの継承者はPrincess Parfait
リップル王国
ドーナツ王国の北西にある海の国.
幅が徐々に広がる3つ波紋のよう形状をしており,広大な海洋と小さな島々を持つ国.
住人たちは水草や水生生物,航海に関する用語から名前が付けられている場合が多く耳が僅かに外側に反っている形状をしている.
Splash Masterの侵攻を受けており女王が誘拐されているが,Splash Masterが天然すぎたため彼の家に招待しただけで終わっており
直接的な被害は殆どない模様.
Hope Melodyの継承者はPrincess Nautilus
メロディ王国
ドーナツ王国の南西にある音楽とエンタメの国.
国土は八分音符の形状をしているが,北半分はインテルメッツォの壁により隔てられており,国として機能しているのは南側だけとなっている.
壁の反対側はノイズたシャウトに塗れた不毛の地であり国民は殆ど立ち寄らない.
住人たちは楽器や音楽用語,現実の著名人のアナグラムから名づけられており,耳の先端が前側にカールしている.
Noise MasterとMute Masterの侵攻を受けておりお互いが不信になる不協和音に苦しめられている.
Hope Melodyの継承者はPrincess Piano
フラワー王国
ドーナツ王国の南にある花とファッションの国.
国土は花弁が5枚の花の形をしており,花の色に対応した派閥に別れている.
最先端のファッションとゴシップ記事が飛び交っており,流行やトレンドを追いかけて住人たちが目まぐるしく競い合っている.
住民たちは花や植物の名前に対応した名前が付けられており,耳の先端が植物の葉のように三又に別れている.
Rose Masterがスパイとして潜り込んでおり,国で一番流行っているファッション雑誌の編集長として裏から国の転覆を狙っている.
この国は国王が二人存在するがDream sideの理の力により問題なく夫婦として生活している.
Hope Melodyの継承者はPrincess Azalea
クリスタル王国
ドーナツ王国の北東に位置する極寒と灼熱が鬩ぎあう国.
国土は星型をしているが現在は国が内乱で2分割されてしまっており
Queen Sapphireが統治する極寒に閉ざされた土地と,King Rubyが統治するマグマが煮えたぎる火山地帯に分断されてしまっている.
Queen Sapphireは本来は礼儀正しく愛情を忘れない人物だったらしいが,King Rubyが金の亡者に変貌したのと時を同じくして
氷のように冷たい冷酷な人物に変化しPrincess Ametrineにも冷たい態度を示すようになったとのこと.
その影響か,現在のPrincess Ametrineは荒んでおり全身棘だらけのファッションに身を包み誰にでも喧嘩を売る不良となっている.
Quakemasterの暗躍によりKing Rubyは言いなりの状態になっており,Dream Sideでは最も存続の危機に瀕している国.
Hope Melodyの継承者はPrincess Ametrine
スカイ王国
ドーナツ王国の南東に位置する雲と英知の国.
国土は険しい岩山がいくつも突き出た絶壁の土地しかないが,はるか上空に王国全体が浮遊している浮遊国家.
Dream sideの歴史が全て所蔵されている図書館や魔法学校があり,国民の多くは高い知性と礼節を持つ高貴な国とされる.
Dream sideの子供たちはこの国に一年に一度運ばれてくる願いの風船に込められた希望や愛情から作られており,雲から生まれた子供達は
コウノトリによって他の全ての国に運ばれていく,ある意味では世界で最も重要な使命を負っている国といえる.
所属する魔法使いの障壁や国土の険しさも相まって闇の侵攻が100年以上停止していたが,
Mist Masterがとある理由で正気を失い暴走,呪いの雨を降らせる黒雲に変貌し国中が暗闇に包まれている.
Hope Melodyの継承者はPrincess Sunshine
スペース王国
場所や詳細が明かされていない王国でありコミックでも未登場
Grich Masterの本拠地があるとされるが詳細は不明
メモリ王国
ドーナツ王国の北に位置したとされる氷河に閉ざされた国…らしいのだが物語開始時点で国土まるごと消滅してしまっている.
クリスタル王国の東半分とは地続きだったらしく,彗星の尻尾のような国土だったと考察されている.
The Best Masterの侵攻を受けていたらしいが,国ごと消えてしまったため侵略自体は失敗してると言える.
『忘れられた国』としてスカイ王国の図書館に記述が残るのみだが…
◆ 悪夢の騎士の正体の仮設◆
Nightmare Knigtが8つの分体に別れたのは力を制御するためと言われているが
Chapter5の最後でクエイクマスターを始末したシーンの際,そもそもディザスターマスター自体が分体ではない可能性が出てきた.
Nightmare Knigtの正体は遥か昔の時代にDream Sideの出来る前の荒地に産み落とされた外の神の忘れ物.
闇の概念ですらない虚無そのものであり,闇の女神が禁忌を冒して創り出した『存在してはいけないもの』
Nightmare Knigtが見る悪夢が世界の土台としての役割を果たしているのでは?
眠りから目覚めたばかりの際は世界を闇に戻そうとする概念のような怪物だった
初代の勇者と7人の歌姫の文字通り捨て身の賭けにより闇と絶望の概念そのものから『闇を使役する巨人』にまで落とし込めることに成功した.
初代勇者Gherkinが帰還できなかったのはこのためと推測される.
Nightmare Knigtの現在の身体はGherkinの身体を依り代に封印された状態のため,精確には帰還しなかったのではなく宿敵と身体を共有する状態.
頭の角は本来は耳であり,甘いものが好きでPeridotやPrincess Parfaitと一緒にケーキを渋々だが一緒に作るのは
Gherkinの趣味であるお菓子作りに起因するものかもしれない.
◆ 夢の剣と勇者◆
Dream Sword
伝説の勇者がNightmare Knigtを退けた際に使用した武器.The Best Masterはコレを『Made in Dream』と呼んでいたが関連は不明
主人公のCucumberが冒険にでた(物語のChapter0)時点では刃の部分が消滅しており鍔と鞘しか残されていないが,先代勇者が使用していた際は神々しい光で作られた刀身があったらしい.
過去に伝説の勇者は何人も存在したが,使用する勇者によって刃の形や武器種すら変わっていた可能性がある.
名言されているのは勇者Zucchiniが使用した槍,勇者Calabashが使用した斧,初代にして最強の勇者Gherkinが使用した際は長剣で描写されていた.
現在のDream SideでNightmare Knigtに直接ダメージを与えられる武器はコレのみとされる.
Chapter4で遂に真の力を発現したが,Cucumberが作り出した刀身は剣ではなく星.
カービィのスターロッドのような魔法の変身ステッキのような形態に変化した.
元の剣の刀身が再現されると予想されていたが,あくまでもCucumberは非戦闘での能力しか使用できない方向で進めるっぽい
消失したDreamSwordの刀身が何処に行ったのかについては諸説あるが
Nightmare Knigtが右手から創り出す黒い刃の大本がDream swordの刀身という説がある.
初代勇者が封印の要として自身の身体と一緒にDream swordの刀身を取り込んでいたとしたらある程度整合性はとれる.
Nightmare Knigtの剣は柄がなく刃部分だけなのも説明できる
◆ 希望の歌と歌姫◆
『Hope Melody』は『Dream Sword』と対をなすDream sideに伝わる魔法の歌.Chapter4でCosmoが調べていたシーンが初出.
闇と絶望が一人の人間になるための感情を与えた子守歌.
7人の歌姫がそれぞれのメロディを担当しており全員が揃わないと完全な歌にはならない.
・海の歌姫は 『A heart as vast and forgiving as the sea』
・囁きの歌姫は『The courage to share, however small』
・花の歌姫は 『The will to live fiercely in fleeting moments』
・宝石の歌姫は『Justice that remains unshaken no matter what happens』
・雲の歌姫は 『Freedom that no one can bind』
・記憶の歌姫は『A will passed down through generations, even without form』
・虚の歌姫は 『Forgiveness that does not blame anyone for existing in this world』
歌姫の歌う7つのメロディはHope melody
Nightmare Knigtが各国の現在のプリンセスを恐れて捕縛しようとしているのは,この7つのメロディが揃うことを恐れているから,
光の剣『Dream Sword』とは全く別の由来の力であり,Dream oracle曰く『勝手に今の世界が作り出したもの、気味悪い歌』とのこと